みなさん、こんにちは、Keisukeです!
今回はスマホで解ける、竹取物語 冒頭の発展問題を用意しました!
テストによく出るところをまとめていますので、定期テスト対策にもバッチリです!
解答を表示をタッチすると、答えと解説動画が出てきます。
1問ずつ解説動画があるので、間違えた問題、分からない問題を効率的に勉強することができます!
もくじ/Table of Contents
- 問1 下線部①「竹取の翁」と同じ人物を表す言葉を、本文中から抜き出せ。
- 問2 下線部②「野山にまじりて竹を取りつつ」とあるが、これは誰の動作か。本文中から五字以内で抜き出せ。
- 問3 下線部③「よろづのことに使ひけり」の主語を表す言葉を、本文中から五字以上、十字以内で抜き出せ。
- 問4 下線部④「名をば、さぬきのみやつことなむいひける」を、現代仮名遣いに直し、すべてひらがなで書け。
- 問5 下線部④「名をば、さぬきのみやつことなむいひける」を、現代語訳せよ。
- 問6 下線部④「名をば、さぬきのみやつことなむいひける」では、「なむ」があることで、文末は終止形「けり」ではなく、「ける」となっている。このような文法規則を何というか。4字で答えよ。
- 問7 下線部⑤「その竹の中に」を、指示語の内容を明らかにして、二十字以内で現代語訳せよ。ただし、主語を補う場合は、本文中の言葉を使用すること。
- 問8 下線部⑥「もと光る竹なむ一筋ありける」を、現代仮名遣いに直せ。
- 問9 下線部⑥「もと光る竹なむ一筋ありける」を、現代語訳せよ。
- 問10 下線部⑦「あやしがりて、寄りて見るに」の主語を補い、二十字以内で現代語訳せよ。ただし、主語は本文中から抜き出したものを使用すること。
- 問11 下線部⑧「それ」の表す内容を、本文中から五字以内で抜き出せ。
- 問12 下線部⑨「見れば」とあるが、これは誰の動作か。本文中から抜き出せ。
- 問13 下線部⑩「いとうつくしうてゐたり」の主語を本文中から抜き出せ。
- 解説動画をまとめて見る
問1 下線部①「竹取の翁」と同じ人物を表す言葉を、本文中から抜き出せ。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問2 下線部②「野山にまじりて竹を取りつつ」とあるが、これは誰の動作か。本文中から五字以内で抜き出せ。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問3 下線部③「よろづのことに使ひけり」の主語を表す言葉を、本文中から五字以上、十字以内で抜き出せ。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問4 下線部④「名をば、さぬきのみやつことなむいひける」を、現代仮名遣いに直し、すべてひらがなで書け。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問5 下線部④「名をば、さぬきのみやつことなむいひける」を、現代語訳せよ。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問6 下線部④「名をば、さぬきのみやつことなむいひける」では、「なむ」があることで、文末は終止形「けり」ではなく、「ける」となっている。このような文法規則を何というか。4字で答えよ。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問7 下線部⑤「その竹の中に」を、指示語の内容を明らかにして、二十字以内で現代語訳せよ。ただし、主語を補う場合は、本文中の言葉を使用すること。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問8 下線部⑥「もと光る竹なむ一筋ありける」を、現代仮名遣いに直せ。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問9 下線部⑥「もと光る竹なむ一筋ありける」を、現代語訳せよ。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問10 下線部⑦「あやしがりて、寄りて見るに」の主語を補い、二十字以内で現代語訳せよ。ただし、主語は本文中から抜き出したものを使用すること。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問11 下線部⑧「それ」の表す内容を、本文中から五字以内で抜き出せ。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問12 下線部⑨「見れば」とあるが、これは誰の動作か。本文中から抜き出せ。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。
問13 下線部⑩「いとうつくしうてゐたり」の主語を本文中から抜き出せ。
今は昔、①竹取の翁といふ者ありけり。②野山にまじりて竹を取りつつ、③よろづのことに使ひけり。④名をば、さぬきのみやつことなむいひける。
⑤その竹の中に、⑥もと光る竹なむ一筋ありける。⑦あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。⑧それを⑨見れば、三寸ばかりなる人、⑩いとうつくしうてゐたり。