赤ちゃんのミルク作って~
と、奥さんに頼まれるがままに、ボクは鼓汰郎用ミルク40mlを作りはじめました。
40ml分に計量した粉ミルクを哺乳瓶に入れ、沸騰したお湯を加えます。
そして、しっかりと粉ミルクがお湯に溶け込んだのを確認すると、氷水の中で哺乳瓶をクルクルと回し、人肌の温度になるまで冷ましました。
ジャジャーン!!
と、出来上がったミルクを見てビックリ😲
40mlのミルクって、めちゃめちゃ少ないんですね🤣笑
ちなみに、鼓汰郎の粉ミルクは"ほほえみ"です。
「使わへんかった粉ミルクが家にあるから、よかったら使って」と、妹からもらった粉ミルクが、この"ほほえみ"だったのです。笑
左腕で鼓汰郎を抱っこしたボクは、右手に持ったミルクを鼓汰郎に飲ませてみました。
すると、鼓汰郎は器用に口を動かし、哺乳瓶からミルクをゴクゴクと飲みはじめました。
いや~、感激ですわ😭
教えられたわけではないのに、ミルクを飲める赤ちゃんってスゴイですね😭😭😭
ミルクを飲んでる鼓汰郎も、めちゃめちゃ可愛いですわ😍😍😍笑
我が家にはPigeon(ピジョン)、Betta(ベッタ)という2種類のメーカの哺乳瓶が、それぞれ耐熱ガラス製とプラスチック製と、これまた2種類ずつ、全部で4つありました。
4つの哺乳瓶をローテーションして使ってみた結果、鼓汰郎にとっては、Pigeon(ピジョン)の母乳実感という哺乳瓶が飲みやすかったようでした。
産院の授乳でも、このPigeon(ピジョン)の哺乳瓶を使用していたので、鼓汰郎も慣れていたのでしょう。
なので、これから赤ちゃんの哺乳瓶を買うという場合は、まずは産院で使用しているのと同じ哺乳瓶を購入することをオススメします😁✨
持ち運びには、割れにくいプラスチック製の哺乳瓶が便利です。
一方で、ガラス製の哺乳瓶は、氷水などでミルクを冷ますときや熱湯でミルクを温めるときに、プラスチック製のものよりも早く熱が伝わるので便利です。
あとは、哺乳瓶を洗うためのブラシ、電子レンジで使える消毒ケースがあると便利です。
ミルクを飲み干して満腹になった鼓汰郎を立て抱きし、トントンと背中を優しく叩き、げっぷが出たところで、授乳は完了です。😜笑
つづく