7ヶ月目から、診査は1ヶ月に1回ではなく、2週間に1回になりました。
診査の回数が増えたからといって、ボクが付き添える回数が増えるわけではありません。
なので、7回目以降の診査では、ボクは産院に入ることなく、コメダ珈琲店か自宅で待機です。笑
その間、ボクがしていることといえば、このブログの執筆、もしくは、ドラゴンクエストタクトというゲームなので、記載は割愛します。笑
ある日のこと。
奥さんがボクに、産院で4Dエコーというものが見られることを、教えてくれました。
診査とは全く異なり、希望制で、別途料金を支払い、お腹の中の赤ちゃんが見られるイベントです。
せっかくの機会なので、お腹の中の赤ちゃんを、4Dエコーで見せてもらうことにしました。
2022年3月3日。
4Dエコーの日がやってきました!!
本当はもう1週間早かったんですが、ボクがスケジュール管理を間違えて、仕事とバッティングさせてしまったので、奥さんにお願いして、1週間ずらしてもらいました。笑
ふと思ったんですが、4Dエコーって、どんなんですかね?笑
2Dは平面、3Dは立体というこは、ボクにでもギリギリわかります。笑
4Dはというと…、
映画館で4DXというのを、『パイレーツオブカリビアン』と『美女と野獣』で観たことがあるくらいです。
『パイレーツオブカリビアン』では、海に入るシーンで、顔に水しぶきを浴び、『美女と野獣』では、森の中を馬車で走り抜けるシーンで、座席が揺れました。笑
4Dエコーとは、一体どんなものか!?
4Dエコーへのワクワク感と共に、奥さんと診察室へ入りました。
看護師さんから、「4Dエコーを見られる時間は30分間です。録画したデータも差し上げます」と、説明を受けました。
過去2回、赤ちゃんのエコーを見たときは5分もなかったので、「30分も見るんや!結構長いな!」と思いました。笑
最初はこれまでと同じように、エコー画像を見せてくれました。
しっかりとした背骨や肋骨があり、構造は大人と同じでした。
「へー、こんなに小さいのに、立派に育ってスゴいなぁ」と感心しました。
そして、赤ちゃんの心臓の音を聴かせてくれました。
ドン、ドン、ドンと、普段の自分の心臓よりも速いスピードでした。
「うわぁー、赤ちゃんも一生懸命生きてるんやなぁ」と、めちゃめちゃ感動しました!
赤ちゃんの心拍数は、大人の2倍らしいです。
そして、いよいよ、4Dエコーで、赤ちゃんと対面する時がやってきました。
つづく
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
©ARMOR PROJRCT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved.