いや~、オレ、ホンマにパパになるんやなぁ~。
男の子かぁ~、嬉しいなぁ~。
野球好きになってくれたらいいなぁ~。
少年野球、一緒にやりたいな~。
こんなことを考えながら、エコーを通じた赤ちゃんとの初対面を終え、背負ってきたリュックを前に抱きかかえて、待合室の椅子に座っていました。
えっーと、ボクはですね、こんなんですけど、小学4年生からソフトボールを始めて、大学までずっと野球部なんですよ。笑
それでですね、ボクには一つ夢がありまして、
小学生になった子どもと、一緒に同じチームで少年野球をしたいんですよ。
もちろん、子どもが野球を好きになってくれるかはわかりませんが。笑
もし、自分の子どもが野球に興味なかったら、ボク一人で近所の少年野球チームへコーチとして行きます。笑
で、野球チームの子どもたちと一緒に、バッティング練習したり、ノック受けたり、グラウンドを走り回るんです。
ボク自身、野球を楽しみながら、子どもたちに「野球って、めちゃめちゃおもろいやん!!」って思ってもらえるような、ボクも子どもたちも、毎週の土日が楽しみになるようなチームを作りたいんですよ。
そんなボクのあだ名は、“源田のオッサン”。笑
あとは、5・6年生の子たちとは、ピッチャーとして、バッターとして、敬意を込めて、本気で勝負したいんですよね。
「このオッサン本気やん」的な。笑
もうひとつ、子どもたちが、将来野球を続けるかどうかにかかわらず、「あの少年野球チームにいてよかった」と、いつの日か思ってもらえるような、“目標に向かい、考えて行動する力”を身に付けさせてあげたいですね。
ほんで、最後に、野球のルールもしっかりと教えてあげたいですね。
いやぁ、少年野球の話をすると、夢が広がりますね~。笑
つづく