2022年4月29日。
今日のパパの仕事は、障子紙の貼り替えです。
前述の通り、我が家の寝室の障子紙はめちゃめちゃ薄いうえに、部屋の真横に街灯があるので、夜になるとまぁ眩しいんですよ。笑
さすがに、寝る子も起きる部屋ではまずいので、遮光率99.9%を誇る障子紙を購入し、貼り替えることにしました!!笑
障子紙の貼り替えは、幼少時代に親父が家でやってたのを見たことがありますが、ボクがやるのは初めてです。笑
午前中に部屋の片づけを済ませ、正午を過ぎた頃から、障子紙貼り替えの作業スタートです!
まずは、我が家にある4枚の障子たちを、窓際から取り外しました。
そして、障子紙と組子の糊で貼り付けられている部分を、すーっと少し水を多めに含ませたタオルでなぞっていきました。
5分ほど放置したのち、ゆっくりとはがせば、あら不思議!!
綺麗に障子紙をはがすことができました。笑
続けて、障子紙を家の障子に合うサイズに裁断します。
と、言っても特別な機材が我が家にあるわけではないので、障子紙を障子に合わせて、鉛筆で印を付けて、カッターナイフで切るという、アナログ作戦です。笑
この遮光障子紙、ポリエステルフィルムの両面に和紙を貼り合わせられたもので、思ったより切りにくいんですよ。笑
何と、一般障子紙の26倍の強さだそうです。笑
なので、ボクも負けずと普段の26倍の力を出して、すべての障子紙を裁断してやりました。笑
あとは、糊でペタペタと障子紙を障子に貼っていけば完成です。
ペタペタ…
ペタペタペタ…
ペタペタペタペタ…
よっしゃゃゃゃあ!!
20時を過ぎた頃、ようやく障子紙の貼り替えが終わりました。笑
4枚の障子たちを、窓際の定位置に置いて、パシャリと閉めると、まぁ、何も見えず、真っ暗ですわ。笑
こうして、赤ちゃんの安眠スペースを作り終えたボクは、その真っ暗な部屋で22時頃、眠りにつきました。笑
つづく