4回目の緊急事態宣言が明け、新型コロナウイルスの新規感染者数も減ってきた頃。
ボクたちは、出産に立ち会える病院を探していました。
出産に立ち会える、いい感じの病院を発見したので、早速、奥さんに電話してもらいました。
しかし、結果は残念ながら、「満員で受付を終了した」ということでした。
7か月先の出産でも、すでに満員なんですね。
驚きです。
で、隣の区にはなりますが、車で30分くらいのところに、これまた、出産に立ち会える良さそうな病院があったので、電話してみたところ…、
4か月目の検診から通えばOKで、感染状況にもよりますが、現時点で立ち合い可能ということでした!
いや~、これは嬉しいですね!
やっと見つけました!
あとは、新型コロナウイルス感染症が落ち着くことを願うばかりです。
と、いうことで、11月。
都立病院での検診を無事に終え、紹介状を書いてもらい、前回と同じようにクレジットカードで支払い、領収書を見てみると…、
0円。
何と、0円です!笑
思わず、目を点にして、奥さんに聞きました。
「え?ゼロ円って、どういうこと?スマホやん。笑 妊婦さんの検診って無料なん?」
「全部無料ってわけじゃないけど、14回までは費用を助成してくれるねん。ほら、この前、私が何枚か綴りになってる紙にひたすら名前書いてたやろ?あれを出したらいいねん。ちなみに、今回は1,500円支払ったけど、それは紹介状の料金やで」
何と!?そんなことがあったとは!!
確かに、領収証書には、“初再診74点”や“検査530点”と点数が付いていますが、金額は0円です。
そして、もう一枚の領収証書には、“自費”の欄に“文章料1,500円”とあったので、これが紹介状の料金ですね。
ええ値段しますね、紹介状。笑
ということで、家に帰り、これまでに市役所や病院からもらったプリントたち、たまごクラブ、ひよこクラブ、ゼクシィBabyなどの情報誌たちを広げてみましたが、まぁたくさんあること。笑
まるで小学校のときの、夏休み前の宿題の山のようです。
もはや、何をどこからもらったのかも分からない状況なので、まずはプリントの整理からですね、これは。笑
つづく