イッツ マイライフ

第2話 野球少年、誕生。

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1986年6月19日。



愛媛県の農民の三男坊である父親と、島根県の農民の次女である母親の長男として、ボクは島根県益田市にある日赤病院で生まれました。



出生後、大学入学までの19年間、大阪で関西人としての英才教育を受けました。笑



幼少期のボクは、とても泣き虫でした




毎年、小学校の夏休みには、父母いずれかの実家へ、3~10日間ほど滞在していましたが、大阪へ帰るときには、寂しさのあまり、必ずボクは泣いてました。笑



また、小学校4年生から、地元の子供会ソフトボールチームに入ったのですが、試合途中でも、負けていると悔しくて、いつもボクは泣いてました。笑



中学校の野球部に入った時、別チーム出身の先輩が、ボクが試合中に泣いていたことを知っていたほどでした。笑





書道、学研教室、水泳、トランポリン、ソフトボール、柔道、陸上といった、多くの習い事とスポーツを、ボクは小学生のあいだに経験させてもらいました。




そのなかでも、とくに夢中になったのが野球でした。





阪神タイガースファンだった父親の影響で、野球に興味を持つようになったボクは、プロ野球や高校野球をよくテレビで見るようになり、




気が付けばソフトボールチームに所属していました





野球(ソフトボール)を始めたころは、好きなチームは“阪神タイガース”、好きな選手は“松井秀喜(読売ジャイアンツ)”という、矛盾した好みを持つ少年でした。



サッカーでいうと、好きなチームは“レアルマドリード”、好きな選手は“リオネル・メッシ(バルセロナFC)”という状態ですね。笑






つづく

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