いよいよ、4Dエコーなるものを通じて、赤ちゃんと対面です!!
どんなものかと覗いてみると…
3Dのように、立体&カラーで、お腹の中で動いている赤ちゃんを、多方面から見ることができました!!
・・・。
・・・。
ん?
えっ?笑
これ、3Dやん!
と思って、調べてみました!
◎映画4D
座席効果や環境効果のある映画のこと
◎エコー4D
3D画像を動く画像として鮮明に見せること
4Dって、映画とエコーで違うんですね。笑
話を診察室に戻します。
看護師さん曰く、音波が最初に当たる場所が焦点になるとのことで、最初は画面に映っているのが何か、さっぱりわかりませんでした。笑
それでも、看護師さんは、どれが手で、どれが足か、ひとつずつ丁寧に説明してくれました。
赤ちゃんの手が重なって、ハッキリとはいきませんが、赤ちゃんの顔も確認できました。
「あっ!口が動いた!あくびかなぁ?」
「手が動いた!元気やなぁ〜」
と、赤ちゃんが動くだけで、ボクはお祭りモードでした。笑
綺麗な赤ちゃんの顔が見られたのは、15分が経った頃からでした。
それまでは、看護師さんが音波を当てる角度や場所を変えながら、綺麗にエコーで見れる場所を探してくれました。
そのあとは、ずーっと赤ちゃんの顔を見ていました。
時々、赤ちゃんが動いて見えなくなるのですが、看護師さんがすぐに追いかけて見えるようにしてくれました。
30分が経ちました。
いやー、あっという間でしたね。笑
帰り際、看護師さんから4Dエコーのカラー写真をもらいました。
その写真を見て、話に花を咲かせながら、奥さんと家に帰りました。
つづく