通算3回目、産院での初診査は14,090円でした。
領収証を見ると、“保険分”と“私費分・その他”に分かれていました。
保険分は、検査530点(5,300円)の30%、1,590円。
私費分・その他は、“診察・入院7,000円”と“処手術検査5,500円”を合わせた、12,500円。
“保険分”と“私費分・その他”を合わせて14,090円でした。
まぁ、産院での初診ですから、こんなもんですかね。
領収証を見てもよくわかりません。笑
いや~、それにしても、今回の先生はテキパキしてましたね。
ハイッ、パッ、パッ的な。笑
さてさて、家に帰って、もらった書類をパラパラとみていると、産院における妊娠中の検査について書かれた紙や、妊娠から出産までの過程を記した表などがあり、そのなかに分娩入院にかかる諸費用他というものがありました。
ざっくり言うと、出産時の入院代が書かれているものです。
…。
…。
…。
そういえば!?
と、金田一少年並みのひらめきで、資料たちを美しく並べたファイルを開き、パラパラとページをめくると…、
ありました!
見つけました!!
都立病院でもらった、産科分娩費用(入院費用について)という紙を!!!
ふと、都立病院と私立病院で、どれほど費用が違うのか、気になったんです。笑
で、調べてみると、
都立病院:6人部屋 6日間で約45万円~ → 1日当たり7.5万円~
私立病院:6人部屋 5日間で約50万円~ → 1日当たり10万円~
という感じで、やっぱり私立病院の方が少し割高ですね!
つづく