竹取物語

竹取物語 蓬萊の珠の枝ー前編ー 練習問題~発展~【Web版】

みなさん、こんにちは、Keisukeです!
今回はスマホで解ける、竹取物語 蓬萊の珠の枝練習問題~発展~を用意しました!
前半では、これやわが求むる山ならむ~うれしきことかぎりなしまでを、後半では、その山、見るに~この花の枝を折りてまうで来たるなりの範囲を扱っています!
テストによく出るところをまとめていますので、定期テスト対策にもバッチリです!
解答を表示をタッチすると、答えが出てきます。

もくじ/Table of Contents

問1 下線部①「これやわが求むる山ならむ」を、現代語に訳せ。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問2 下線部②「思ひて」とあるが、これは誰の動作か。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問3 下線部②「思ひて」とあるが、何と思たのか。思った内容が書かれている部分を、本文中から十二字で抜き出せ。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問4 下線部③「おぼえて」とあるが、これは誰の動作か。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問5 下線部④「さしめぐらして」とあるが、これは誰の動作か。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問6 下線部⑤「見歩く」とあるが、これは誰の動作か。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問7 下線部⑥「山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩く」とあるが、これは誰の動作か。本文中から五字以上、十二字以内で抜き出せ。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問8 下線部⑦「これを見て」とあるが、これは誰の動作か。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問9 下線部⑦「これを見て」とあるが、「これ」が表す内容を、四十五字以内の現代語で書け。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問10 下線部⑧「船より下りて」とあるが、これは誰の動作か。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問11 下線部⑨「この山の名を何とか申す。」を現代語に訳せ。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問12 下線部⑩「問ふ」とあるが、⑴誰が ⑵誰に 尋ねたのか。それぞれ五字以上で書け。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問13 下線部⑩「問ふ」とあるが、問うた(尋ねた)内容を本文中から、十二字以内で抜き出せ。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問14 傍線部⑩「問ふ」とあるが、⑴誰が ⑵誰に 尋ねたのか。それぞれ五字以上で書け。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


問15 傍線部⑬「これを聞くに、うれしきことかぎりなし」を、指示語が表す内容と、誰も動作かを明らかにして、五十五字以内で現代語に訳せ。

 次の文章は、くらもちの皇子が翁の家で、蓬萊の珠の枝を手に入れるまでの作り話をしている場面である。これを読んで、あとの問に答えよ。
 これやわが求むる山ならむ思ひて、さすがに恐ろしくおぼえて、山のめぐりをさしめぐらして、二、三日ばかり、見歩くに、天人のよそほひしたる女、山の中よりいで来て、銀の金鋺を持ちて、水をくみ歩くこれを見て船より下りて、「この山の名を何とか申す。」と問ふ。女、答へていはく、「これは、蓬萊の山なり。」と答ふこれを聞くに、うれしきことかぎりなし


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